エフェクターを1個買うと、ギターが30分長く弾きたくなる。「やる気」を買うための機材投資術

やる気を買うための機材投資術アイキャッチ

「最近、ギターの練習がマンネリ化している」 「上手くなっている気がしない」 そんな停滞期こそ、新しい機材を買う最大のチャンスです。

「今日は仕事で疲れたし、練習は明日でいいや……」

そう思ってソファに寝転がってしまう日が続いていませんか? 今回は、単なる機材紹介ではなく、「モチベーション管理としての買い物」という視点で、1万円の投資でプライスレスな「やる気」を手に入れる方法をお話しします。

1. なぜ「新しい箱」が練習時間を伸ばすのか?

人間は飽きる生き物です。毎日同じアンプの、同じ設定の音を聞いていれば、脳への刺激は減ります。 しかし、足元に新しいエフェクターが1つ加わると、世界が変わります。

  • 「Cメジャー」を弾くだけで感動する
    • ただのドレミファソラシドも、深い「ディレイ(やまびこ効果)」をかけるだけで、壮大な映画のサウンドトラックのように聞こえます。
  • 時間を忘れて没頭する
    • ツマミを少し回しては弾き、回しては弾く。「この設定、あの曲に似てるかも?」と探っているうちに、気づけば30分、1時間が経過しています。

「練習しなきゃ」という義務感が、「もっとこの音を聞いていたい」という快感に変わる瞬間です。

2. 「1万円でモチベーションを買う」というコスパ思考

エフェクターを「高い」と感じるか「安い」と感じるかは、捉え方次第です。 もし、1万円のエフェクターを買ったおかげで、1ヶ月間毎日30分多くギターを触ったとしたら……?

コスト計算

30分 × 30日 = 15時間の追加練習

10,000円 ÷ 15時間 = 1時間あたり約666円

  • 30分 × 30日 = 15時間の追加練習
  • 10,000円 ÷ 15時間 = 1時間あたり約666円

スタジオ代や音楽教室に比べれば、破格の安さです。飽きたらメルカリで売れることを考えれば、実質タダと言っても過言ではありません。

3. タイプ別:やる気を引き出す「処方箋」エフェクター

では、どんなエフェクターを買えば「やる気」が出るのか? 症状別に処方箋を出します。

おすすめ:ルーパー 自分の演奏を録音して再生し続けるペダル。「一人バンド」状態になれるので、時間は無限に溶けていきます。 (商品:TC Electronic / Ditto Looper)

自分へのルール:「1台買ったら、1曲覚える」

ただし、買うだけで満足してはいけません(これがいわゆる「機材沼」です)。 投資を無駄にしないために、私は1つのルールを設けています。

「新しいエフェクターを買ったら、そのエフェクターが使われている曲を1曲コピーするまで、次の機材は買わない」

こうすれば、機材が増えるたびに、あなたのレパートリーも確実に1曲増えます。 機材が増える=スキルが増える。このサイクルに入れば、あなたはもう初心者ではありません。

まとめ:機材は「ドーピング」でいい

道具の力を借りて、気分を上げて、その結果としてギターに触る時間が増えるなら、それは立派な上達への戦略です。

最近、ギターがつまらないなと感じたら。 飲み会を2回我慢して、新しい「やる気」をポチってみませんか?

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

目次