【完全ガイド】最初のエフェクター、何を買う?初心者が「マルチ」より「コンパクト」を選ぶべき3つの理由と、絶対に失敗しない名機5選。

最初に買うべきエフェクター

「ギターを始めたし、そろそろエフェクターが欲しい!」 そう思ってネットで調べると、必ずこの壁にぶつかります。

「全部入りの『マルチエフェクター』がお得なの?」 「それとも、プロみたいに『コンパクトエフェクター』を並べるべき?」

結論から言います。 もしあなたが「音作り」を最短で学びたいなら、最初の1台は絶対に「コンパクトエフェクター(歪み)」を買うべきです。

今回は、中古エフェクター専門店として何千台もの機材を見てきた私たちが、初心者が陥る「マルチの罠」と、一生使える「最初の相棒」の選び方を本音で解説します。

目次

1.なぜ初心者は「コンパクト」から始めるべきか?

マルチエフェクターは便利です。100種類以上の音が入って、値段も安い。 しかし、初心者にとってその「多機能さ」が逆に仇となることがあります。

種類

マルチエフェクター

コンパクトエフェクター

できること

100種類の音が出せる

1種類の音しか出せない

操作性

画面を見ながら深い階層へ

ツマミを回すだけ

学び

音を選んで終わり(プリセット依存)

音の構造を理解できる

コンパクトエフェクターには、ツマミが3つしかありません。 「ここを回せば歪む」「ここを回せば音が太くなる」。 この「直感的な体験」こそが、あなたを音作りの達人へと育てます。

「何でもできる」は「何をしていいか分からない」と同じ。 まずは不器用でも「最高の1音」を出せるコンパクトから始めましょう。

2.最初の1台は「歪み(ひずみ)」一択!

では、どの種類を買えばいいのか? 迷わず「オーバードライブ」か「ディストーション」を選んでください。

STEP
理由1

変化が一番わかりやすい スイッチを踏んだ瞬間、静かなギターの音が「ギュイーン!」とロックな音に変わる。この感動が一番味わえます。

STEP
理由2

練習が楽しくなる 歪ませると、多少下手でも「上手く聞こえる」効果があります(笑)。これがモチベーション維持に超重要です。

STEP
理由3

ずっと使える 空間系(コーラスなど)は飽きが来やすいですが、良い歪みペダルはプロになっても一生ボードに残り続けます。

3.中古店員が教える「損しない」選び方の極意

エフェクター選びで失敗したくないなら、この3つのルールを守ってください。 私たちプロも、個人的に機材を買う時はこの基準で選んでいます。

① 「定番」には理由がある

「人と違うものが欲しい」といって、最初からマニアックな機材を買うのはNGです。 BOSSやIbanezなどの「ド定番」は、世界中のプロが使い倒して生き残ったエリートたちです。 まずは基準を知るために、王道を買ってください。

② 「見た目」でアガるか?

足元に置いた時、「カッコいい!」と思えるかどうか。 これ、笑い事じゃなく本当に大事です。好きなデザインの機材は、不思議と触る回数が増え、結果的に上達します。

③ 「売れる」ものを買う

これが一番の裏ワザです。 有名なブランドの定番品は、中古市場でも値段が下がりません。 もし合わなくても、買った値段に近い金額で売れます。つまり、「実質レンタル」のような感覚で試せるのです。

4.これを買えば間違いない!最初の「神機」5選

数あるエフェクターの中から、初心者が最初に手にすべき「間違いのない5台」を厳選しました。 どれを選んでも、あなたのギターライフを劇的に変えてくれます。

BOSS / BD-2 (Blues Driver) 【迷ったらこれ】 ジャキッとした歯切れの良い音。クリーンから激しい歪みまで対応できる万能選手。プロの使用率No.1。

BD-2本体
BD-2本体

まとめ:怖がらずに「踏んで」みよう

エフェクターは、あなたのギターという楽器の一部です。 難しく考える必要はありません。

まずは見た目が気に入った1台を、中古で安く手に入れてみてください。 そして、家でアンプに繋ぎ、スイッチを「カチッ」と踏む。 その瞬間、あなたの部屋がライブハウスに変わります。

さあ、最高の相棒を探しに行きましょう!

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